和歌の浦ドライブの続きです。
今回は和歌浦天満宮をご紹介します。
和歌浦天満宮の御際神は言わずと知れた菅原道真公です。
道真公が九州太宰府に左遷される際、海上の波風を
避けるためにこの地に立ち寄ったことに由来するそうです。
太宰府天満宮、北野天満宮とともに「日本の三菅廟」と
言われているそうです。
散り初めの桜がきれいでした。
石段から見た和歌浦の町と海。
御神牛
道真公が亡くなったとき、御遺骸を牛車で京に送る途中、
急に牛が動かなくなったそうです。太宰府に留まりたい
道真公の遺志として、その場に葬られたそうです。
本殿
絵馬
筆塚
毎年8月20日には、使い古しの筆を奉納し、書道の上達を祈る
筆供養祭が行われます。
ぜひ、みなさんもお越しください!
この記事に対するコメント:
こんばんわ
石段から見た海。
とってもきれいですね。
お写真。どれも とてもよく撮られていますね。
私は 写真が苦手で^^;
これは 練習の前に センスを磨かないとダメかも^^;
なつかしい和歌山
初めまして、いつも拝読させていただいております。
キヨタは10数年前、長期出張で半年余り和歌山に赴任していました。仕事では県内各地を回り、夜は和歌山城の周りをはしったり、ぶらくり丁で飲んだくれたり…。懐かしい思いでがたくさんあります。
これからも楽しみにしています。
どうぞ、よろしくお願いします。
こんばんは。
>K-tookoさん。いつもご覧いただきありがとうございます。
私も写真は苦手です。スマホ任せで撮った写真ばかりです。
総じて、機械関係は苦手なので未だにブログの書き方もよく解りません。
このメッセージもK-tookoさんに届いているか自信がありません・・・。
こんな私ですが、よろしければこれからもよろしくお願いします。
初めまして!
いつも、ご覧いただきありがとうございます。
キヨタさんがいたころに比べても、わが故郷和歌山の過疎化は
進んでいると思います。
ひとりでも多くの方に和歌山の良さを知って欲しいです。
実は私、40年来のジャイアンツファンなのですが
よろしければ、これからも仲良くしてください。